|
大神山伝嗣院(だいしんさんでんしいん)は、
旧櫛形町(現南アルプス市)上宮地にある曹洞宗のお寺です。
本尊として仏舎利を蔵しているのですが、
これは聖徳太子が百済王より献上された三体の仏牙のうちの一体です。
他二体は奈良の法隆寺と京都の泉涌寺に所蔵されています。
武田三代(信虎・信玄・勝頼)の崇敬を受け、
また、徳川家康と家光の朱印状もあり、
境内2000坪の繁栄を誇っていたそうです。
しかし、明治30年8月に落雷のため一切の建物がなくなり、
今の規模になってしまったそうです。
寺宝は県指定文化財の「紙本墨書大般若経六百巻」です。
また、境内には江戸初期の大名茶人として名高い小堀遠州(近江小室藩主)の
作庭した枯山水があります。

小堀遠州作庭
甲府盆地を一望できる景勝の地にあります。
立派な桜の木も植えられているので、甲府盆地を眺めながらのお花見ができます。
また、4月上旬にはお祭りがあります。

境内の桜
|